愛媛県の郷土料理の主役 里芋

愛媛県では祭事に作る「芋炊き(いもたき)」といわれる郷土の鍋料理があり、里芋は県内ではポピュラーな作物として盛んに作られてきました。ほのぼの農園で栽培する里芋「愛媛農試V2号」は県農業試験場で新しく育成された品種で、別名「伊予美人」とも呼ばれ、味が優れ、品質が良いことで知られています。

白くきめ細やかな肉質

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ほのぼの農園が栽培する品種「愛媛農試V2号」は包丁で輪切りにすると色の白さが際立ちます。そして肉質がきめ細やかな里芋なのです!

粘り強さが違います

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里芋にはネバネバとした特有の粘り気がありますが、コレステロールを下げたり、高血圧や肥満の予防に役立つ食物繊維を含んでいることが知られています。


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里芋の煮物(イメージ)

濃厚な甘みと
里芋本来の旨み

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味にクセがなく、里芋が繰り出す濃厚な甘み、柔らかくなめらかな食感は定番の煮物はもちろんのこと、揚げ物やグラタンなど何でも相性バツグン!さまざまな料理で美味しく召し上がっていただけます。