令和の時代の新しいお米
「ひめの凜」は、愛媛県農林水産研究所が16年の歳月をかけて開発し、令和元年に誕生した愛媛県のオリジナル品種で、その食味は高い評価を得ています。ほのぼの農園では令和2年より栽培しております。




美しくつよく、華やかなお米
- FEATURES -
「ひめの凜」はしっかりとした噛みごたえがあり、華やかな香りと上品な甘みのあるお米です。
大粒で透き通るような美しさがあり、炊き上がりもツヤツヤしています。
炊きたてはもちろんのこと、冷めても美味しいお米のため、お弁当にもピッタリです。
「ひめの凜」はお肉でもお魚でもなんにでも合いますが、例えば、カレーや丼物の場合、お米のつぶつぶ食感と上品な甘みがさらに味を引き立て、大人からお子様まで、美味しくお召し上がりいただけます。
美味しさのために
- FOR TASTY FOOD -
「ひめの凜」は愛媛県がブランド価値向上のために以下のことに取り組んでいます。
1.認定栽培者制度
ひめの凜を育てるのは、愛媛県が認定したおいしい米づくりへの意欲にあふれる栽培者だけ。認定された栽培者は、そのおいしさを追求するため、講習会への参加、栽培マニュアルや県からの指導を遵守するなど、愛情を込めて育てています。
2.「ひめの凜」プレミアムクオリティ認定
収穫されたお米は、農産物検査だけでなく、食味を分析し一定の基準を満たしたものを「プレミアムクオリティ」に認定するなど、美味しいお米を消費者に届けるために、県・農協・生産者が一丸となって取り組んでいます。


ネーミングの由来
- ORIGIN & LOGO -
「ひめの凜」というネーミングは、夏の暑さに強く、大粒でしっかりとした噛みごたえながら、華やかな香りと味わいを備えたお米の、凜とした魅力から名付けられました。
また、ロゴは古事記にも登場する、愛媛の名の由来となった女神「愛比売(えひめ)」がモチーフ。米粒の形を女性の髪と顔に見立て、上品でモダンなデザインにすることで、お米そのものの華やかな香りと味わいを表現しています。
<ほのぼの農園のこれまでの実績>
令和5年産:プレミアムクオリティ認定
令和4年産:プレミアムクオリティ認定
令和3年産:プレミアムクオリティ認定