令和の時代の新しいお米
「ひめの凜」は、愛媛県農林水産研究所が平成14年から16年の歳月をかけて開発し、令和元年に誕生した愛媛県のオリジナル品種で、その食味は高い評価を得ています。ほのぼの農園では令和2年より栽培しております。
美しくつよく、華やかなお米
- FEATURES -
「ひめの凜」はしっかりとした噛みごたえがあり、華やかな香りと上品な甘みのあるお米です。
大粒で透き通るような美しさがあり、炊き上がりもツヤツヤしています。
炊きたてはもちろんのこと、冷めても美味しいお米のため、お弁当にもピッタリです。
「ひめの凜」はお肉でもお魚でもなんにでも合いますが、例えば、カレーや丼物の場合、お米のつぶつぶ食感と上品な甘みがさらに味を引き立て、大人からお子様まで、美味しくお召し上がりいただけます。
美味しさのために
- FOR TASTY FOOD -
「ひめの凜」は愛媛県がブランド価値向上のために以下のことに取り組んでいます。
認定栽培者制度 | 県が定める基準を遵守する栽培者のみが許可されています。 |
3つの美味しさの基準 | 3つのランクに区分して、科学的な食味分析による基準を定めています。 |
ひめの凜を育てるのは、愛媛県が認定したおいしい米づくりへの意欲にあふれる栽培者だけ。認定された栽培者は、そのおいしさを追求するため、講習会への参加、栽培マニュアルや県からの指導を遵守するなど、愛情を込めて育てています。
また、収穫されたお米を、通常の検査だけでなく、食味を分析し「基準」により3つのランクに区分するなど、おいしいお米を届けるため、様々な取り組みを行っています。
お米だけに使用を許される「ひめの凜」のロゴ
ネーミングの由来
- ORIGIN & LOGO -
「ひめの凜」というネーミングは、夏の暑さに強く、大粒でしっかりとした噛みごたえながら、華やかな香りと味わいを備えたお米の、凜とした魅力から名付けられました。
また、ロゴは古事記にも登場する、愛媛の名の由来となった女神「愛比売(えひめ)」がモチーフ。米粒の形を女性の髪と顔に見立て、上品でモダンなデザインにすることで、お米そのものの華やかな香りと味わいを表現しています。
<ほのぼの農園のこれまでの実績>
令和5年産:プレミアムクオリティ受賞
令和4年産:プレミアムクオリティ受賞
令和3年産:プレミアムクオリティ受賞
令和2年産:ハイクオリティ認定